ぞらメシ。

「ゆるくいこうよ」がモットー、おそととごはんのブログ。

「まごわやさしい」って知ってる?健康に生きる合言葉

こんにちは!ぞらメシ。のぞらりんです!

 

みなさん、「まごわやさしい」って聞いたことありますか?

「孫は優しい」ではありません。

これは昔から日本人が食生活に取り入れてきた食材の頭文字をとった語呂合わせで、健康に過ごすための合言葉なんです。

今日はその「まごわやさしい」がどんなものか、紹介していきます。

 

 

 

#まごわやさしいの意味

順番に解説していきますね。

  • 「ま」・・・豆

豆は大豆や枝豆、黒豆、大豆製品などを摂りましょう。

これらの豆には植物性たんぱく質が多く含まれ、油脂をほとんど含んでいないので、高タンパク低脂質のヘルシーな栄養です。

また、私たちの体はほとんどがたんぱく質でできているため、必要な栄養素です。

ちなみに豆には2種類あって、上記のものは植物性たんぱく質を多く含みます。

一方でそれ以外の小豆や白花豆、いんげん豆などはでんぷんが主成分で、効果が違うので注意。

でもどちらにせよ食物繊維がたっぷりです。

 

  • 「ご」・・・ごま

香ばしく食欲をそそるごまにはミネラルやビタミンがたっぷり。

特にビタミンEには抗酸化作用があり、体の老化を防ぎます。

また、ごま油でも知られているように健康に良い不飽和脂肪酸が成分の半分を占めています。

ごま和えにしてもよし、料理のアクセントにかけてもよし、和風ドレッシングに混ぜてもサラダが美味しくなりますね。

 

  • 「わ」・・・わかめ(海藻類)

わかめに限らず海藻にはミネラルや鉄分が多く含まれています。

実は現代人に足りていない栄養素はこのミネラルや鉄分。特に女性には必要な栄養です。

おやつに昆布を食べたり、味噌汁やスープに乾燥わかめを入れたり。

最近ではコンビニおにぎりでもひじきが混ざったものがあるので、そういったものを選ぶのも手かも。

 

  • 「や」・・・野菜

言わずもがなヘルシーな食材の代名詞とも言えるのが野菜。ビタミンやミネラルがたくさん摂れます。

食事をする中でできるだけ野菜の多い献立にするのが理想ですが、それもなかなか難しいといったところ。

そんな時は野菜ジュースでも良いです。

でも注意して欲しいのは、ジュースに入っている砂糖。ジュースがいいからといって飲み過ぎてしまうと糖分の摂りすぎになってしまいますので、パッケージを見て砂糖ができるだけ入っていないものを選びましょう。

特に色の濃い緑黄色野菜は栄養が多く含まれているので、積極的に摂りましょう。

 

  • 「さ」・・・魚

魚に限らず海産物は意識して摂りたいところ。

魚には先ほどの大豆の植物性たんぱく質とは違い、動物性たんぱく質が多く含まれています。

動物性たんぱく質には必須アミノ酸が多く含まれ、私たちの体を作っています。

人間の体は20種類のアミノ酸でできていますが、このうちの9種類は体内で生成できないため、食べ物から摂る必要があります。

そのほかにも、特に青魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)といった栄養は血液をサラサラにしてくれたり、コレステロール値を下げてくれたり、はたまた頭の回転がよくなるといった効果がありますよ。

 

  • 「し」・・・しいたけ(きのこ)

きのこは菌類と呼ばれる分野で食物繊維やミネラルが多く含まれています。

低カロリーなのでヘルシーですね。

きのこには旨味成分を含むものが多いため、味に深みが出たりして料理が美味しくなります。

 

  • 「い」・・・いも

芋にも色々ありますが、共通の特徴と言えば主成分がでんぷんであること。でんぷんは炭水化物で体や脳のエネルギーになります。

特にサツマイモには食物繊維も多いため、お通じに役立ちますよ。

これからの時期は焼き芋が美味しいので、買う時は蜜が切れ目から出ているようなものを選びましょう。甘くて美味しいはず。

 

 

日本食を大事に

食の欧米化が進み、すっかり日本食から離れてしまった人も少なくないと思います。

子どもでも欧米食の味の濃いはっきりとした味を好むようになり、味覚障害も出てしまう始末。

しかしそんな今だからこそ、月並みですが、日本食を食べるようにしてくださいね。

昔から食べられている「まごわやさしい」は日本人の遺伝子にぴったり合うよう組み込まれています。

特に大豆の恩恵を日本人はたくさん受けています。納豆だったり、豆腐だったり、油揚げだったり、味噌や醤油などの調味料などなど・・・

 

大豆には脂肪肝になりにくくする効果もあるので、ぜひたくさんとり入れてください。一日100グラムが目安です。豆乳で摂るのもおすすめ。