珈琲にまつわるエトセトラ
こんにちは!
ふとお題スロットなるものをやってみたら、ワンクリックで心踊らざるを得ないお題が来たので嬉々として記事を書いてる、ぞらりん(@zorarian_gogo)です!
実は私、コーヒーが大好きでして。。。
自分でコーヒーを淹れる道具を買ったり、コーヒー豆屋さんに行ったり、カフェ巡りをしたり。
そんな時間が至福なわけです。私の癒し時間。何者にもこの時間は邪魔させない・・・
ブログを書いたり、勉強をするのもカフェでします。
カフェってなんか落ち着く空間なんですよね・・・
一説によるとカフェの温度、酸素濃度が考え事をするのにちょうどいいんだとか。蛇足。
ちなみに私の宝物、コーヒーグッズたち。
もう完全に私の人生、コーヒーありきですよ。
コーヒーありきの人生になったなぁ。 pic.twitter.com/JQowxDRYCf
— 杉田夜空@ぞらメシ。 (@SkyblueZoraao) September 18, 2018
コーヒーの道具たちは、本当に悩んで悩んで買ったものたちだから宝物だし、これを使ってコーヒーを丁寧に淹れる時間が好き。
— 杉田夜空@ぞらメシ。 (@SkyblueZoraao) September 18, 2018
私の淹れるコーヒーに彼は惚れてくれたし、コーヒーを待つ時間、飲む時間、カフェという空間、コーヒーにまつわるすべてに感謝したい。
↑完全にコーヒー信者でしょ。これは。
というわけで、本日は私とコーヒーとの出会い、そしてこれからコーヒーとどうなっていきたいかを書いていきたいと思います!拍手!
ちなみに、題名になっている言葉はPUFFYの「渚にまつわるエトセトラ」からとりました。モロバレですが。
好きなんですよねーPUFFY。
#コーヒーとの出会い
私がコーヒーに出会ったのは、あれは小学生の頃。
学校の給食でたまーに出てきた「コーヒーミルク」でした。わたぼくのコーヒーミルク。懐かしい響きじゃないですか?
私はあれが大好きでした。
あの甘~い飲み物とレアポケモン並みのレアさが相まって「これは美味しいものだ!」と脳に勝手に刷り込まれました。
コーヒーミルクが給食に出る日は必ず把握してたし、絶対学校に行きました。風邪でも無理して行きました。すごい執念。
そして、うちの家庭には自動コーヒーサーバーがありました。
私が小さい時から見えるところで両親がコーヒーを飲んでいる姿をみていたので、コーヒーは割と身近にありました。
高校生になった時、コーヒーサーバーで淹れるいわゆる「大人な飲み物」のコーヒーが解禁されました。
「高校生になったし、飲む?」と言われ、最初はミルクたっぷりのコーヒーを飲みました。
「・・・なんてうまいんだ!!!!!」
私の中で衝撃が走りました。こんな美味しいものを大人は飲んでいたのか!
#コーヒーに惹かれたわけ
コーヒーって大人な飲み物ってイメージじゃないですか?
私はそうなんですけど。
コーヒーをドリップする姿もカッコイイ。
最初はそんな感じでふわっとしたイメージで入りました。
でも結局、イメージは大事だった。
よく形から入るのをを叩く人いるけど、私はお門違いなんじゃないかと思ってます。
それでハマればこっちのもんだし、ハマらなかったらそこでおしまい。ってすればダメージ少ないし。
んで、実際私の口にもあって、第一の沼です。スポッ。
第2にコーヒーを飲んでたら、今度は自分で淹れたくなった。動画とかみて、「これ、やってみてーー!」ってなった。
就職してお金はあったので、趣味がてらやってみようと軽率に森林でポチりました。
はい、これが第二の沼。
道具を買ったら、豆を買わなきゃならん。
コーヒー豆屋さんに行ったら、なんやこれめちゃめちゃ種類あるやんけ!
正直、驚きました。そして何種類か試すうちに
・豆の種類
・焙煎度合い
・挽き方
等々で味が変わることを知った。
コーヒーって、コーヒー味じゃないんだ!って思いました。
奥が深すぎる。これは沼だわ。と思って、これが第三の沼ですね。
#”カフェを自分で開く”を目標に
そんなこんなでコーヒー沼の奥深くまでハマった私はいつしか「自分のカフェをひらきたい」と思うようになりました。
幸いなことに、お菓子づくりと洋食は得意なので、この才能を生かしたい。
私は人を幸せにしたい。
私は昔から人を笑顔にするのが好きでした。
自分が人を幸せにするとか、笑顔にするとか、言葉にするとおこがましいですが、そうなってくれたら本当に嬉しい。そう思ってます。
例えば美味しいコーヒーで笑顔になってくれたら。ケーキで話が弾んでくれたら。お店の雰囲気で仕事や勉強がはかどったら。
そのための努力は惜しまずに頑張ります!