酢で残りの夏を乗り切る、酢にはこんな効果があるよ
こんちはー、ぞらメシ。のぞらりんです!
8月も半分を過ぎましたねー!
今年の夏はほんとに暑い!!
私はすでに暑さで3回は夏バテしました。これは抗えないやつ。
んで、これ以上夏バテしたくないので、色々考え、
「クーラーつけないで寝てたのが良くなかったかな」
とか
「夏バテを利用してダイエット(不健康すぎる!)しようとちゃんと食べなかったのがいけなかったのかな」
とか色々考え、精がつく高カロリーのものを食べなくても暑さに負けないものを食べればいいのでは?!と考えつき、たどり着いたのが
酢です。
そう、酢。
今回は、体に良いと言われている酢について、書いていこうと思います!
酢って、酢ごいんです。(酢だけに)
#夏に酸っぱいものを食べたくなる理由
夏って酸っぱいものが無性に食べたくなることあるよね。
酸っぱいものを食べるとキューーー!ってなって、体がぶるっと震えて暑さを紛らわすから、と小さい時はマジで思ってましたw
でもちゃんとした理由があったんです。
それは、クエン酸。
酢の酸っぱいのはクエン酸です。
体は乳酸が溜まると疲れます。
人間の体って不思議で、体が欲してるものが食べたくなるように脳にインプットされてるらしいです。
だから、貧血体質の人は無意識にレバーが好きだったり、ほうれん草が好きだったりするんです。(レバーやほうれん草には鉄分が多く含まれているよ!)
また、クエン酸には一緒に食べたものを効率よくエネルギーに変えることができます。
エネルギーになる糖質と一緒にとるのが吉!
さらにビタミンB1とも一緒にとると、代謝も促されるので最強ですね。
ビタミンB1は、豚肉や玄米、大豆などに多く含まれているよ!
夏場は暑いだけでも体力を使うし、何と言ってもクーラーの入った部屋と行き来することで外との気温の差で体力を奪われます。
あんまし動いてなくてもだるい・・・というのは、そういうメカニズムなんですね。
クーラーでの体の冷やし過ぎには注意ですね!
あと、暑い時ってなかなか食が進まない・・・、食べるならさっぱりしたものがいい・・・。
そういう時にも酢はぴったり。
酢の酸っぱさで程よくさっぱりしつつ、酢には食欲増進、腸内環境の改善といった効果もあるので、バテてしまった体内からスッキリ調整してくれるんです!
#肥満にも酢は有効?!?!
らしいです!!!!朗報!!!!!
酢は内臓脂肪を減らすのに働きかけてくれるそうです。
しかも代謝を上げるので、デトックス効果で綺麗になりながら痩せられる?!
・・・これは私が実践せねば・・・
#とは言っても取り過ぎには注意・・・
酢には、クエン酸もそうだけど、酢酸も含まれてる。
酸にはものを溶かす作用があって、酢の酸はその作用は弱いものの、胃を荒らしてしまう可能性があります。
大量にとらないようにしよう。
目安は1日大さじ2杯まで。
あと、酢の物や酢飯など、料理に使えば、噛んだときの唾液と混ざって酸が中和されるので、料理に使うのをオススメします!
#簡単で安い、お手軽酢の物
うちではもっぱら酢の物で酢をとります。
簡単にできるのでオススメ。
調味料をはかるのは大さじだけというズボラさ。
レシピ(?)を紹介しときますね!
《わかめときゅうりの酢の物》
きゅうり 1本
カットわかめ 指先ひとつかみ
酢 大さじ2
砂糖 大さじ1/2
醤油 大さじ1/2
・きゅうりはスライサーで1本ぶん輪切り。
・わかめは水で戻しておきます。塩わかめの方が歯ごたえいいからそれでも良し。
・酢、砂糖、醤油は合わせて混ぜておきます。指で混ぜると体温で砂糖が溶けて混ざるのでできれば指で。※ネイルしてる人はやっちゃダメ。酸でネイルが溶けます。注意。
・皿にきゅうりとわかめを盛り、合わせた調味液をかけて完成!
これをベースにカニカマ乗せたり、タコのぶつを和えたり、バリエーション変えられるので、ぜひ試してみてね。
・・・ブログで紹介するほどのレシピでもなかったかな?
スボラぞらメシでした。チャンチャン。